プロフィール
住友化学(株)入社。研究所で活性汚泥を扱った基盤的研究を行い、愛媛に異動し、国際環境技術移転センター(ICETT)の委託研究として、そのパイロットスケールでの検証。研究所に戻り、一般化学物質の環境中運命(fate)や環境生物有害性(ecotoxicity)、ばく露濃度(exposure)の予測・調査を踏まえたリスク評価、各国の登録用試験の法対応支援、化学品の自主的取組み支援、SDSの環境関連の審査などに従事。
2018年には日本化学工業会内の課題別検討グループで生分解QSAR活用の委員。
2014年より兼務で住化技術情報センターにてSDS(環境)の作成を主に担当。