プロフィール
住友化学(株)入社後、二十数年間、安全性評価研究に従事し、農薬、医薬および一般化学物質の登録や登録維持に資する研究実績を有する。その後、研究開発におけるR&D部門での経験も積み、2020年に住化技術情報センターに。化学品安全性に関わる業務を担当。
博士(農学) 先天異常学会認定生殖発生毒性専門家
住友化学(株)入社後、二十数年間、安全性評価研究に従事し、農薬、医薬および一般化学物質の登録や登録維持に資する研究実績を有する。その後、研究開発におけるR&D部門での経験も積み、2020年に住化技術情報センターに。化学品安全性に関わる業務を担当。
博士(農学) 先天異常学会認定生殖発生毒性専門家
農薬・医薬・一般化学品の安全性評価、リスクアセスメント、毒性発現機序解明、新規安全性評価手法開発(所属学会;トキシコロジー学会、先天異常学会)
デジタルトランスフォーメーションの波は、安全性評価研究の分野においても確実に変革をもたらすものと思われます。データの蓄積と活用が、AI技術の飛躍的な進歩に伴って重要性を増す中、より有用なデータ・情報を峻別する能力が必要な時代になってきています。化学物質の利用により、安全かつ安心な暮らしを追求するために、質の高い情報の提供を心がけています。